(りす)自分でできると嬉しいね

12月になっても暖かい日が続いていましたが、いよいよ冬の寒さが身に染みるようになってきました。

冷たい風が吹くと「さむい…」と言いながらも、りす組さんは外遊びが大好きです!

朝のお集まりで外に遊びに行くよとお話すると、はりきって外に行く準備をしておられます。

成長と共に自分でできることが増えてきて、自分でしたい!自分でできるよ!と身の回りのことをやってみようとしたり、出来るようになったことでさらに自信になったり・・・!

今回は子どもたちがどんなことを頑張っているのか紹介していきます。

まずはお返事。

名前を呼ばれると手を挙げて大きな声で「はい!」

名前を呼んでいる保育者の顔を見て自分の番がくるのをソワソワした様子で待つ様子も。

名前を呼ばれると嬉しいよな恥ずかしいような…良い表情をしていますね。

最近は自分でパンツやズボンを履くのを頑張っています。

外遊びの時には自分の上着をとって準備をしています。

自分のものと友だちのものの区別がしっかりとつくようになり、時には友だちの上着の準備をしてあげる姿も見られて、やりとりにほっこりします。

玄関では靴下と靴を履いています。

靴下の入口になかなか足が入らなくて、できない!とくじけそうな時もありますが、そんな時には保育者がお手伝い。

ボタンも自分で。

外から帰ってきたら手を洗います。

みんな手洗いが大好き!

石鹸をつけてゴシゴシととても上手です。

食事では手づかみだった姿からスプーンやフォークを使って食べる姿に変わってきました。

苦手なメニューもありますが、保育者や時にはお友達に励まされながら食べています。

 

りす組になって8ヵ月。

子どもたちと成長を喜び合いながら過ごしてきました。

来年はどんな姿を見せてくれるか楽しみにしています。