2月15日(水)に、「大雪(雪害)」の避難訓練をしました。
雪がたくさん降ると、雪で遊ぶことができて子どもたちは大喜びですが、
楽しいことばかりではなく危険なことも起きる可能性があります。
各クラスで、大雪になると
・雪の中でどんなことが起きる?
・落雪や転倒など危険なこと
・停電が起きるかもしれない
・大雪警報がでたらどうする?
など、話を聞きました。
その後、
大雪警報が発令され、早めのお迎えを待つ間に停電になった時
を想定して訓練をしました。
ジャンパーを着て、みんなで集まって毛布の中に座って暖かくして待ちます。
電気が切れてしまったので、懐中電灯やスティックライトを使って明かりを照らすと安心。
避難時には非常持ち出し袋を用意します。
うさぎぐみさんは、袋の中に保管されている『かんぱん』を食べてみました。
初めて食べる味を味わい、「かたい」「おいしいよ」など感想を言葉にながら非常食を食べました。