11月の避難訓練は、「不審者対応」についてでした。
不審者役の人が園舎の窓から中をのぞいています。
窓をたたく音や男の人の声を聞いて、
子どもたちの中には「こわい」とお部屋から出てしまう子もいました。
保育者の合図を聞いて、
窓から離れた場所へ避難して静かに待ちます。
不審者が保育園に入らないように園長先生が対応します。
不審者が去ったあとに「いかのおすし」のお話を聞きました。
保育者は全員「刺す又」の訓練も行いました。
子どもたちと一緒に危険から身を守ることを覚え、
保育園の中でも外でも子どもたちの大切な命を守りたいと改めて思う避難訓練でした。